春色ミュール

春の嵐。傘が壊れたりシャッターが曲がったり・・と、凄まじい風の被害がニュースで写されていました。桜の花びらでピンクの絨毯が敷かれた路。花見客のいない小川沿い、住みついている鴨が羽をゆったりと休めていました。春の空はめまぐるしい。まるで思春期の女の子のよう。

2008430017 新しいカメラが楽しくなってきて、何気ないものを写してみたり・・・。写真は、何年か前に買ったミュール。鮮やかな色が災いして、なかなか履く機会が少ないのが残念。今年はもう少し活躍させてあげよう。

そういえば、昔から靴が大好きだった。子供時代、母が履いていたシャネルのピンヒールが憧れでした。「いつかオトナになったら、あれを履くんだなー」と、思い込んでいたけれど・・・結局はハイヒールでは歩けないオトナになりました。それでも華奢なサンダルを履くと、少しだけ背筋が伸びる気がします。

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poemes

200712170007_2                                    

気の早いサンタさんからの贈りものは、セルジュのブレス。刻印されたポール・エリュアールの詩には・・・

人々は、わかり合い、理解し合い、愛し合うよう創造された

子供を授かるということは、人々の父となることであり

火も場所もなく、自由な身で子供を授かるということは

人々、自然、祖国を再開発することである

全人類の祖国

永遠の祖国        ・・・と、書いてありました。

寒い夜に永遠の平和を。淋しい人にはクリスマスの奇跡を。 200712170000_2

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イノセントな赤

20071250014 赤いドアがアクセントのその部屋は、渋谷にある美容室「Vaniliia」 マンションの8Fにひっそりと、違う時間を刻むようにありました。

オーナーの松中ゆき氏に会うのは、24年ぶり?いつもお世話になっている美容室ferizさんに「ヴィニュロンたちの食卓」を置いていただいています。そこを訪ねた彼女の目に留まり自分のお店にも・・・と、声をかけてくれました。やっと出来た再会。本に感謝しなくっちゃね。

噂は以前から聞いていたけれど、とても素敵なお店です。漆喰の壁にアンテークの家具。そして、鮮やかでイノセントな赤いドアがアクセント。髪を切るための鏡と椅子はひとつだけ・・・なんとも贅沢です。20071250018_2 

20071250017

1段上がったところにシャンプースペースが。リゾートにあるエステティックサロンを思わせる雰囲気。カラーとカットをしてもらう間鏡越しに近況報告をしてるうち、彼女との距離が時間が、どんどん縮まっていく気がしました。

そうそう、こんな風にケラケラと、鈴のように笑う人だった。思い出すあの頃の景色。小さくて、可愛くて、子犬のような愛くるしいイメージとはうらはらに、硬質な強さを胸に秘めているようだった彼女。いつもどこか遠くを見ているから、自転車とかに轢かれなければいいけどなぁと、ちょっと心配してました(笑)20071250024

ダムの放流のように記憶が蘇ります。おしゃべりは盛り上がり、ケラケラという笑い声を聞くたび、とても幸せな気分になるのでした。古い友人を目の前にし、40代でまた出会えた喜びが、胸の上のほうまでふつふつと湧き上がる。20071250020_2「ひと目惚れだったの!」と教えてくれたフェミニンなランプもまた、無垢な彼女らしいセレクト。いたるところにそのひとらしさが光り、居心地が良い。そして、そこに居る彼女は絵になるのです!美しさも感性も、オリジナルだから心に響く。スタイルってそういうこと。

美容室VANILIA(ヴァニリア)

03-3770-1935 要予約

11:00~20:00

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スタイリスト気分!

秋も深まる中、女子として気になるのはやはりファッション。しかし、しかし・・・難しいのは、何処で何を買うかということ。そもそもバブル世代。若い頃はDCブランド真っ盛りだった私は、もちろんDCブランドで身を固めていました(笑)その後シップスやビームス等のセレクトショップもかじりつつ、数十年。新しい季節が始まるたび、頭を悩ませる洋服選び。いつしかそれは楽しみを超え、ストレスと思うことすら・・・ある意味、中途半端な年齢です。

カフェでぼんやりと女の子たちを眺めていると、カジュアルで可愛い。あのファッションが似合うのは若さの特権です。だとしたら、40代の特権は何だろう?落ち着き?自信?う~ん、難しいぞ。唯一はっきりしているのは、”好きなスタイル”が自分なりに確立されていること。私の場合まずは着心地重視、出来るだけシンプルで女性らしい甘さのある服でしょうか。

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で、昨日買ったワンピとブーツで、スタイリングしてみました!左はエリオポール。たまたま販売員の女の子が着ていました。試着して「わー姉妹みたい!」と笑いましたが、本当は親子の間違い・・・(笑) ジーンズの短パンを重ね着して、サーモンピンクのネイルとゴールドのアクセで、彼女らしく可愛く着こなしてたなぁ。私は粋でオトナな感じを出したいのですが・・・どうでしょうか?右はユナイテッドアローズで。手持ちのベルベットのスカーフを合わせてみたら、結構良いかも!バッグは大昔母に貰ったもの。父のお土産の子ワニの皮であつらえたもので、貰ったときはちょっと怖かった(笑)四半世紀を超えて、ようやく陽の目を浴びそうです。ワシントン条約とかって、この時代なかったのかな?

「流行は知性」と、以前読んだことがあります。若い人の刺激も受けつつ、心を柔らかにファッションを楽しみたい。オバサマ御用達のブティックじゃない店で、いつまでお買い物が出来るか。ちょいカジュアルな着こなしも出来る、大人の女が今の目標。

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