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2008年1月

スタイル

20081260015_2  アーテイスト金子国義氏の部屋が、以前NHKでちらっと公開されていました。

彼の部屋はあまりに彼らしく・・・作品のイメージ、匂いが彷彿されるもの。金子ワールドが濃厚に凝縮され、憧れても決して真似出来ない、確固としたスタイルを放っていました。

北欧、ミッドセンチュリー、アーバン、クールと・・流行のスタイルは数あれど、アーティストの家、アトリエは何処にも属さない。

雑然としていながら、キュート。色と物、成熟と少女趣味の絶妙なバランス感覚。趣味の良いエロティシズムがありました。どんなに憧れても無理なのですが、もし「お手本にしたいインテリアは?」と聞かれたら、あの部屋かな?

彼の作品もまた、相反するものが主張しあいます。猥雑と愛。アヴァンギャルドと古典。ギリギリのバランスを楽しんでいるかのようにも感じられます。

ちなみに2月2日より、Bunkamuraギャラリーにて「金子国義展~魅惑の起源~」が始まります。行かなくっちゃ!

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アジアごはん

20081260009 大好きな空芯菜☆ここ数年、スーパーマーケットでも手に入るようになりましたね。

初めて食べたのはバリ島でした。ホテルのプライベートビーチからすぐの場所に、砂浜に立つ屋台?のようなレストランが並んでいました。その日に獲れた新鮮な魚介が積み上げられ、その中から自分で気に入ったものをチョイスします。それを、甘辛いタレに付けてBBQにしてくれる。たまらなく美味しく、毎日通い詰めました(笑)その時、必ず出てくるお通しがこれ。「空芯菜炒め」だったのです。名前の通り、真ん中が空です。シャキシャキした歯応えと、初めての味に感動したのを覚えています。この野菜ベトナムでも一般的で、 山の様な1束が日本円にして50円くらい?でしょうか。「ごはんがすすむ。家族の皆好き!」と、ベトナミーズが話してくれました。にんにくと唐辛子、空芯菜を炒めて、ナンプラー、胡椒で調味するだけ・・・簡単です♪

20081260002_2 先日の「フォー」から始ったアジアなテーブル・・・はまっております(笑) こちらも大好きな「焼きビーフン」

にんにく、戻した干し海老、豚肉、海老を炒め、ナンプラーとお砂糖を投入。そこへ戻したビーフンを入れ炒め合わせ、溶き卵、もやしとニラを加えて混ぜ合わせます。盛り付けて生のもやしとニラ、パクチーを添え、唐辛子を降り、レモンを絞って召し上がれ♪ 塩気、甘み、酸味。三位一体のタイの味です☆

寒~い毎日。ならば、食卓の上でバカンスを!旅の想い出や、まだ見ぬ異国への憧れをのせて。

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目白のアトリエにて

20081260006  目白の「アトリエトワポワン」さんへ、ワインと料理のマリアージュレッスンに伺いました。

今日のワインは、アルザス地方のリースリング。合わせたお料理はフロマージュの前菜です。戻したフィグ、赤ワインのソース、そして生ハムのハーモニー。アイデアが面白いですね。ワインのおつまみとしてもピッタリ♪

20081260005_3 メインは、コトリアッド。

さらりとしたスープに、今が旬の鱈です。ちょっとしたひと手間で、こんなに本格的なお料理になります。美味しかったです、ありがとう♪

そして・・・今日、遥々鹿児島からみえたゲストにお会いしました。なんと!休暇を利用して、都内のお料理教室巡りをしてるそう。4月から、パンと焼き菓子のお教室を始めるという頑張り屋さん。お土産のビスコッティ、美味しかったです♪私が、今まで食べた中で1番☆でした。ふと、教室を始めた頃の自分を思い出し、初心に返った気分。良い時間を過ごさせていただきました。心からエールを送りたいです。

終了後、Hirokoさんと4月のイベントの試作、撮影をしました。食べながら、彼女はワインのイメージを膨らませていきます。気がつくと外は真っ暗!あっという間に時間が過ぎていたようです。ご存知のように、料理は肉体労働。だからこそ、上手く出来た時の喜びはひとしおです。今日はナイスなコンビネーションで、大変美味しく出来ました☆さらに楽しいものとなるよう、もっともっと 温めていきたいです。

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繰り返されるもの・・・

20081260041 以前、生徒さんのお友達のお宅(お店?)に、伺ったことがあります。洒落た輸入住宅の1階は、お母様が時々開かれるレストラン。殆どがお知り合いのお客様という、アットホームな雰囲気なのですが、床はワックスでツルツル滑っちゃう立派なダイナーでした。そして”靴は脱ぎません” 2階はお友達の住居兼アトリエで、オリジナルのウエディングドレスを作ってらっしゃる。そして、そこも”靴は脱ぎません” 見れば白のカーペット、床も天井も、全てが純白の世界です・・・思わずメンテナンスはどうしてるのかな?と、ひとごとながら心配した私です。

土曜日というのに、掃除や洗濯に精を出した本日。暮れに掃除機を新調しました。それがとても優秀なのですが、持病となった腰痛は緩和されません(涙)

「掃除機を買い換えよう!」と、提案したのは彼でした。「なんだか臭いし、身体に悪いと思うよ」 もし、あの円盤型の「お掃除ロボット」が、「お掃除&拭き掃除ロボット」にバージョンアップされたら、どんなに高価でも絶対買います!・・・が、とりあえず吸い込み口が壁に当たると”パカッ”と開くヤツを購入。”パカッ”と、言われても意味が解らないでしょうが(笑)彼も、説明する私を???という眼で見てましたから・・・。

しかし1番驚いたのは、掃除機を買う提案をした時の彼の言葉です。

「お掃除好きな君のために」 はっ?!・・・何年もの付き合いのはず。まさかそんな風に見えるのだろうか?未だかつて、お掃除が好きなんて自覚は’生まれてから’1度もない。しなくて済むならしたくはない。それとも、本当は好きなのだろうか?実は几帳面??皆はどうなのだろうか?比較してみたい・・・まるで、長年AB型だと思っていたらある日突然「A型ですよ」と、告げられたような衝撃、動揺。悶々としてしまったのでした。

家のメンテの後には身体のメンテが待っていて、色々と忙しいのです(笑)

20081260001 20081260000

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ベトナムの想い出

20081210004 10時間眠って、目覚めたら体調が戻ってました。そうなると、ゆっくりもしてられない。次回のレシピもまだ未完成でした。

買い物に出ると、風が冷たい!もう耳がちぎれそうです。でも、冬晴れの寒い日って嫌いじゃない。乾いた空気、降り注ぐ陽射しに包まれ、気持ちが良いのです。

先日、目白のタイ料理店で食事し、久々アジアな気分を満喫しました♪元来食いしん坊な私は、何処の料理でも美味しくいただける(笑)そして、帰国後再現してみます。今日は体の中から温まろうと、ベトナミーズスープを作ってみました。

ベトナムに旅した時は、毎日必ずフォーを食べてました。鶏がらベースの優しいスープに、米麺(フォー)。味付けはヌクマムと塩、胡椒とシンプル。牛肉や鶏肉、そしてたっぷりの玉ねぎ、香菜、ミント、唐辛子をトッピングして、レモンをギュッと絞っていただきます。この”レモンをギュッ”が大事☆ 今日は米麺が手に入らなかったので、春雨で代用。

もやしやニラを、生で食られるのを知ったのは ベトナム料理。ドクダミを食べたのもベトナム。噂では聞いていたけれど、”コンデンスミルク”入りコーヒーの甘さ!その土地の食文化は、実に刺激的。

ホーチミンでは、料理教室にも参加してみました。先生と通訳さん、私の3人だけで4~5種類の料理を作り、結構疲れたっけ・・・この時「ベトナム料理は、なんて繊細なんだろう!」と、驚きました。イメージとはうらはら。ひとつひとつの工程は、手を抜く事なくきちんと行われていたのです。20081210010_3

また、テーブルグッズ、雑貨の愛らしさ!センスの良さにも脱帽・・・フランスの植民地であった国。中華料理の技。文化が複雑に混じり合い、何処でもないベトナムを作ったのですね。

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ふわふわオムライス

20081210003_4 朝からクシャミが止まりません。どうも風邪らしい・・・なんだかボーっとしてます。でも、大丈夫☆まだ味はわかります。ワインも飲めます(笑)

冷凍しておいたデミグラスソースで、ちゃちゃっとオムライスを作りました。野菜たっぷりの田舎風スープを添えて。最近、このスタイルのオムライス流行ってますね。ケチャップごはんも懐かしいけど、デミにはやっぱり白いご飯 よね♪しかし、ランチみたいな夕食だな~20081210042_2

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バンビ~ノ!

20081210002 東京でも雪が降りました。

こんな日は、出来れば家から出たくないもの。冷蔵庫を開けると、じゃがいも、人参、セロリ、そして一昨日買ったアイスバイン(ドイツの骨付きハム)がありました。

今日はポトフーに決定!・・・だったはずが。

pcに向かっての作業を休憩して、ちょっとテレビをつけてみた。ドラマ「バンビ~ノ!」が再放送されてました。舞台は人気イタリアンレストラン。料理人を目指す若い男子の、夢や挫折を描いているのですが・・・面白かったです♪普段ドラマはあまり観ないけど、テンポが速く飽きないのです。そして、何より厨房の”過酷さ”がリアル!!けれど、嬉しそうに料理を作る姿って、結構感動するものね☆なんか基本に帰った感じ。

そこで、ポトフーは中止。ドラマに登場した”まかない”を真似て作ってみました。(多分こんな感じ?黄色っぽくって、コロコロのじゃがいもと人参が煮込んでありました)得意のアドリブ料理ですが、仕上がりはヤバイ♪くらいに美味しく出来ましたよ。白いご飯とも合います。

ハム(またはベーコン)、野菜、すべて角切りに。オリーブオイルで、玉ねぎと人参をしっかりと炒めます。じゃがいも、ハムを入れ、少々のカレー粉、小麦粉をふりかけさらに炒めます。ブイヨン、ローリエ、サフランを加えて柔らかくなるまで煮込み、塩、胡椒で調味。最後に生クリームとバターで仕上げます。途中、アクはしっかり取り除いてくださいね。所要時間は1時間ほど。気取らない見た目と違って、味は本格的☆

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スマイル☆

20081210012 素敵なスマイルですね♪おなじみEpiのシェフとマダムYoko。

昨日は、(忘年会以来の)Epiさんでお食事。渋谷のYukiさんのお店にちょこっと顔を出し、代官山へ。

出掛ける間際、お使い物を頼まれて東急で買い物し、うわ~っ遅刻じゃん!「ごめんね~」と挨拶し、慌ててEpiに「遅れますぅ~スミマセン!」と電話をし・・・ホントにバタバタだったのですが。

「Hanaさん。なんかおかしいんだけど・・・」と、淡々と言うYukiさん。「エッ?」「ひょっとして1時間間違えてる?」「ウソッ・・・」遅刻どころか早過ぎたようです。オララ~、私ったらまたやっちゃたのね。

20081210005 20081210009

ここに来たらやっぱりムールでしょ。大好きなペイザンヌ。もちろん、スープはリゾットにしていただきます。そして、今日はアボカドと鮪も。写真撮り忘れの鴨のロティは、Yukiさん曰く、「今まで食べた鴨の中で、1番美味しい♪」とのこと。出来立てで、ホロホロ。皮は芳ばしく、お肉はとても柔らかいのです。たっぷりのマスタードを塗って、サンドウィッチにしても美味しいだろうな~。

楽しくて、遅くまでお喋り。長居しました、スミマセン・・・なのに、満面の笑顔でのお見送り感謝♪来月はシェフとYokoちゃんを交えて、Hana宅でお食事会となりました。只今、参加者募集中です。早い者勝ち☆

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パスタウイーク

20081210047_4 商品開発のために作ったパスタ。何でもないボロネーゼのように見えますが・・・

ソースに小さな工夫あり。先日伺ったAPERTOのシェフ、本田さんのアドバイスを生かして♪企業秘密?で、内容を明かせないのが残念!なかなか美味しいソースになりましたよ。ボツになったら、堂々とレシピを公開いたします(笑)

今週は、この他数種パスタを試作します。で、パスタウイーク☆

今日は大寒だそうです。心配された雪の影響は無かったものの、空気は冷たく芯まで冷える感じ。ぬくぬく温かな家を出て、これから渋谷へ行ってきま~す。報告はまた明日。

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イベントのお知らせ

20081150012 再度試作の春メニュー。一見、先日の写真と同じに見えますが・・。

リゾットのレシピを変えて、まろやかに、調和のとれた優しい味になりました。黄金色なのは、香り高いサフランを入れたから。お米の一粒一粒に貝の出汁が染みこんで、とっても美味しい!アルデンテに仕上げる”本格的なリゾット”です。 盛り付けや添えた魚介は、あくまで試作用。春の旬の素材を使って、もっともっと眼にも美味しい1皿になりますよ。本番をどうぞお楽しみに☆

この試作、ソムリエールHirokoさんの教室「アトリエトワポワン」さんのイベントの為に。実は、4月に彼女とのコラボレーションを企画しています。前菜、魚料理、肉料理、デザートの4品に、Hirokoセレクトのワインが3種類楽しめるという、とってもスペシャルなイベントなのです!ゆっくりと召し上がっていただきながらワインの説明を聞いて、皆さんでマリアージュを楽しみましょう♪ 私たちも、今からワクワクしております。 一緒に楽しい時間をつくりましょう。20081150034_2 詳しい日程については、後日アトリエトワポワンさんのhpにて紹介されると思います。皆さんのご参加お待ちしております!

と、言うわけで気分はすでに春なのに、毎日毎日寒いですね・・・昨日は快晴に騙され、軽装で外出したところ凍えてしまいました(涙)

思わず買ってしまった手袋。ファーがとっても暖かいのです♪

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夜顔

20081150014 明日までの上映と知り、慌てて銀座へ出掛けました。寒さが肌を刺すような1日。

「夜顔」原題は、Belle Toujour。カトリーヌ・ドヌーブの代表作のひとつ「昼顔」(1967)の続編なのです。ちなみに、昼顔の原題はBelle de Jour。

「昼顔」のルイス・ブニュエル監督へのオマージュ。(監督のマノエル・ド・オリヴェイラ氏はなんと99歳だそうです!)38年後に、まさか続編が出来るなんて思いも寄らぬところでした。ヒロインのセヴリーヌ役はビュル・オジェ。どうしてもドヌーブの印象が強過ぎてピンとこない・・なぜ、ドヌーブはこの役を受けなかったのだろう?それとも、オファーがなかったのかな?

ラストが突然過ぎて思わず苦笑。謎解きを待っていた私には”肩透かし”です。ひょっとしたら、監督は「謎」そのものの存在だけ描きたかったのかも知れません。そして、妙齢のご婦人となったセヴリーヌを、あくまでミステリアスな天使として扱っています。そこらへん、日本とフランスの(男子の)違いかな?

ウイットに富んだ会話は、フランス映画の専売特許。エレガンスの教科書のようなファッション。ピラミッド広場の高級ホテル「レジーナ」。その前に立つジャンヌ・ダルクのスタチューと、Parisの見本みたいな舞台。嫉妬の混ざったような、複雑な懐かしさが込み上げてくる。

失敗だったのは、もう1度昼顔を観るべきだった。遠い記憶を手繰り寄せても、ふたつが繋がらないのです。色あい、空気感、匂い、全てが異質な作品。そしてあのセヴリーヌは、神経症的に痩せた女になっていました。過去を否定し蓋をした、不安だらけの未亡人に・・・。若さが色褪せようとも、タフな大人の女性になっていて欲しかった。まだまだ現役、大女優のドヌーブのように(笑) 確かに今の彼女には、2006年のセヴリーヌは無理かも。

約1時間半の上映は、フランス語のレッスンにはなりました。

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器をめぐる冒険

20081150002 写真は、春のお料理の試作。あった材料で作ったので、お魚が鱈!冬を引きずってますね(笑)

まだまだ’試作の試作’段階です。頭の中のイメージを形にしたという感じでしょうか?もっとさらりと食べやすく、ふくよかな味わいにするためには、何をどう変えていくか。課題はたくさんあります。

途中、かるてぃえさんがVIRONのパンを買ってきてくださいました。3月のおうちレッスンの打ち合わせもあったので、グッドタイミングな登場♪

”うつわストーリー”から始まったこの企画。ご家庭のキッチンでの「出張お料理教室」は、以前から興味がありました。しかも「想い出の器に相応しいお料理を」というテーマが楽しい♪ふたりで、ストーリーを描きながらメニューを決めていく・・・全てが、オーダーメイドのレッスンなのです。

量産ではなく、質の良い仕事が出来るシアワセ。贅沢です☆

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sympathy

20081150001 連休明けは忙しい。

掃除、洗濯を終えて、試作をして撮影をして、レシピを書く。盛り付けのイメージ、お皿は?・・それでもって、頭の中で他の料理の構想を練ったりと・・

そんな中、ちょっと感動したことがありました。

掃除の最中、タンタンがベッドの上に乗りたがってました。(小さいので、自力で登れないときもあり)「乗りたいのね~ハイハイちょっと待ってね」と、手を差し伸べると、はしゃいだ彼の頭が顎に命中!(イタッ・・・!!)と、固まってしまった私。お互いみつめ合ったまま、10秒近い沈黙・・・すると。タンタンはごろっと寝転がってお腹を見せました。愛犬家ならご存知でしょうが、これは降参のポーズ。「ゴメンナサイ」と言っているのです。

私はものすごくせつない気分になり、「いいのよぉ、いいのよぉ。責めてないよ。タンタンは悪くないよ」と、言い聞かせました。

吠えない犬、タンタン。それでもさすがに4年近く一緒に暮らして、彼が何を欲してるのか解るようになりました。いつもちょっと距離を置いて、ビー玉のような瞳でじっと見ている。要求の無い分、ことさら敏感に私は彼を気にしてる。けれど、知らなかったのです。彼にも私の心、痛みが解るということ。20081150000

共感。共鳴。思いやり・・・sympathy。

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4歳

20081130000 親ばかな飼い主からの”犬用ケーキ”。キャンドルは4本です。Happy Birthday Pato☆

あなたのせいで、ソファはすぐに汚れボロボロになる。ママンは今日1日インテリアショップを巡り、カバーを買い代えるかソファを新調するか悩んでました。結局はイタチゴッコ。難しい現実に答えは先送りです。けれど、元気に駆け回るあなたが1番大切だと・・・気がついて嬉しかった帰り道。いつまでも元気で、好きなだけソファを掘ってください。

ずっと一緒にいようね。20081130001

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雨のドライブ

20081120018 生憎の雨。残念な連休のスタートだけど、お昼ごはんを食べにお出掛けです。「アメニモマケズ フユノサムサニモマケナイ」私たち。

寒いテラスで語り合ってるふたりと1匹。Tatsuyaくんと彼、そしてPato。どんな話題が繰り広げられたかは、男同士のひみつ。

暖か~い店内では、女同士ゆったりまったりと。なんちゃって親子の光景に、思わず目を細めるのでした。

20081120020_2 コーラを注ぐTatsuyaくん。ちょっと大人びた仕草が微笑ましい♪  けれど、次に運ばれたサンドゥィッチの大きさに完全に固まっちゃった(笑)。しかし、最近の小学生はお洒落ですね。途中立ち寄ったブティックでの、帽子とコートのコーディネートは完璧☆・・なのでした。

お散歩は出来ず、車内でずっと寄り添うTatsuyaくんとPato。兄妹?友達?う~ん、相棒かな?今度は快晴の日に、みんなで公園にお散歩に行こう♪

代官山「Three Dog Bakery」でお買い物です。かぶりものが面白くてつい試着。Patoもまた、完全にフリーズしていました(笑)20081120019

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新年会のケータリング

2008190000_2 小菊堂さんの新年会のお料理を作りました。お友達同士6名のお昼ご飯です。

昨日から下ごしらえを済ませておいたので、手際良く出来上がり配達。お店で組み立てです。

用意された器を選びながら、盛り付けていきます。実は、3日の我が家での新年会とほぼ同じメニュー。けれど、 器が変わると趣も違いますね。こんなところも、料理の面白さでしょうか。2008190008_22008190005_22008190002_2

                                                                 

そもそも、小菊堂さんは”器のお店”。モダンな白い空間に、アンティークのイギリス家具と和食器がしっくりと馴染み・・・とても素敵な雰囲気です。 

ゲストがみえる頃になると、祝福のように空がぱっと晴れました。カラのタッパーを抱えての帰り道は、とっても爽快な気分なのでした☆2008190003_2

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モデリアーニ 真実の愛

アンディ・ガルシアがモディを演じた「モディリアーニ 真実の愛」を観ました。一言でいうと ’pas mal’ 悪くない作品。

特にジャンヌ役のエルザ・ジルベスタインは良かった。モデルとして寂しげな表情で描かれたジャンヌよりも、強い眼差しを持つ彼女。モディの持つ狂気と同じように、純粋過ぎるジャンヌもまた、心に狂気を秘めている人だったのではないでしょうか。以前観た「モンパルナスの灯」のアヌーク・エーメより、リアルにジャンヌを演じているような気がするのです。

さて、アンディ・ガルシア演じるモディリアーニ。前述の「モンパルナス・・」の画家に比べると、デカダンスでありながらも軽妙で洒落たハンサムくんに描かれています。これはイタリア系であるガルシアのなせる技なのでしょか。(もうちょっと頬のラインがシャープなら・・と、思う節もありますが)もう少し若かったら(アンタッチャブルの頃なら)良かったかもね。貧乏そうに見えないんだもの(笑)

しかし、悪くない。「エコール・ド・パリ」の時代背景が解りやすく、そこに生きるユトリロも、スーチンも、天敵に描かれているピカソとの対比もワクワクするものがありました。ひとつの時代を作り出した画家たちの夢と現実。絵画好きにはたまらないです。幾度かモディリアーニについて書いていますが、個人的に1900年以降の混沌としたパリに興味があるのです。古い安アパート”アトリエ洗濯船”から始まる彼らの芸術は、ぞれぞれの信じる道を歩み、それぞれが彼ららしく人生を終えました。ピカソは”マタドール”。ルノアールがモディを”狂犬”と例えるところも納得。200710260023_2

あの時代がなぜか懐かしい私です。

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京人参のポタージュとレバーソテー

2008170051 梅形人参 を作る為に買った’真っ赤な’京人参。その残りを使ってポタージュを作ってみました。普通の人参も追加しましたが、やはり普段より色は濃く美しいです。お味のほうも、普段より濃い感じが・・・

作り方は、薄切りの玉ねぎをじっくりと炒め、同じく薄切りの人参を加え炒め合わせます。そこに、水と固形コンソメを入れ柔らかくなるまで煮込みます。その後、ミキサー等で濾して再び鍋に戻し火にかけ、生クリームまたは牛乳を加え、塩、胡椒で味を調えます。

玉ねぎと人参をたっぷりと使ったので、とても甘くて美味しいのです☆

2008170026_3 メインは牛レバーのソテーにし、付け合せには蕪と筍を。しかし、「人参」も「レバー」も、苦手な方は多いですね。彼らには、最悪のお献立かも知れません!?

好き嫌いのない良い子だった私(笑)。今もレバーは大好きで、焼肉屋さんではレバーばかり食べてます。このソテーは、隠し味に少しだけのにんにくと、最後にワインビネガーを加えるのがポイント。レモンをギュッと絞っていただくと、臭みはかなり軽減されます。

カラメル状に炒めた玉ねぎも合います♪

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チューリップ日和

2008160010 先日、ゲストにいただいたお花。今日も愛らしく咲いています。朝、目覚めると、チューリップは必ず窓に真っ直ぐに向いている。「意思と筋肉」を、兼ね備えているようです。

20081400112008140017 会社に行く用事があるという彼に付き合い、午前中から出掛けました。その後、久しぶりに紀尾井町のオーバカナルでランチ。いつも必ず買うフィセルを、その場で切っていただいて食す・・・焼き立てで美味でした。

お決まりの”フランス映画情報チェック”も怠らず。そして、気になる映画を発見!公開はまだ先のようですが。

いつもならあれこれとパンを買って帰るのですが、今日は我慢です。なぜなら、この後気になっていた中目黒のベーカリーカフェに行く予定なのです・・・ところが!お休みなのでした・・・。そうか、世の中はまだお正月だった。

2008140019 だったら、気になっていたもう1軒、インテリアショップ「BALS」へ。(転んでもタダでは起きない?) かなり広いスペースに、モダンな商品が並びます。珍しいものが多く、見ているだけでも楽しい。

今日は3月の陽気だったそうです。ポカポカと穏やかで、とっても気分が良い。このまま春になっちゃえば良いのに・・・。

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有次の包丁

2008140028_3 京都に行っていた彼に頼んで、「有次」の三徳牛刀包丁を買ってきてもらいました。有次は1560年創業の老舗。有名店ですね。

包丁を買い足すなんて久しぶりで、なんだかワクワクします。もちろん、刃に名前も彫ってもらいましたよ♪1月3日、初売りに買った包丁。”縁起もの”って感じで、嬉しいです。

さて、最初に切ったのは・・・

2008140009_2 

1.5キロの牛バラ肉塊。今夜はビーフシチューです・・・と、言っても、インスタントのルーを使って手軽に。新品の切れ味は素晴らしく、肉も、スジも、脂も、同様に抵抗無く刃が進んでいきます。楽しくて、野菜の面取りも進む進む・・・♪

2008140014_2 煮込むこと3時間、お肉はホロホロと柔らかく仕上がりました。

丁寧に作るとやはり美味しく出来るようです。まずは、包丁は大切☆

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ワインと料理のマリアージュ

2008140008 今年初のパーティは、やはり和のテーブルにしてみました。銀の大皿には炊き合わせを。

今日はソムリエールHirokoさんと打ち合わせ兼、新年会です。昨年Hirokoさんセレクトのワインでマリアージュしたのがとても楽しく、再度コラボレーション。 実は、この楽しさをもっと多くの方とシェア出来る企画を温めているのです☆ その為のミーティング。

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2008140022_22008140031_2 ゲストのVaniliaオーナーYukiさんは、プロデューサー的な存在。的確かつ、ハッピーなアイデアをどんどん出してくれる頼もしいひと。ほろ酔い加減で、素敵な提案を書いてくれました。

和食とのマリアージュに、シャルドネとBIOの赤を持参してくれたHirokoさん。うん!合いますね♪ さらりとした飲み口、喉にスルスルと流れていきます。繊細な和食の邪魔をせず引き立てるのです。さすがソムリエール!(詳しいワインの説明は、お友達ブログでどうぞ)

帆立のカルパッチョはナンプラーが決めて。豚肉のソースにはスパイスを忍ばせ、和の食材を使いつつアジアのテイストも加えてみました。こんな遊びが出来るのも、料理の醍醐味☆ですね。

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ゆっくり良く噛んで、じっくりと味わってくれたふたり。にっこり笑顔で「美味しい~♪」と言ってもらうとすごく嬉しい。まるで、胸に灯がともるようにあたたかい気持ちになります。お料理って良いもんだなぁ・・・と、今更ながら実感。

最後にYukiさんからケーキが。Hirokoさんへのバースデープレゼントです。ごちそうさまでした! 2008140024_2

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J'adre  お気に入り

2008120003_2 言わずと知れたル・クルーゼ 。初売りのショッピングは「マルミット」のVert Fruit。この色、形にひと目惚れしました。

画期的なのは、底に向かって丸くカーブしているところ。へらが扱いやすいフォルムです。少し浅めなところも嬉しい。

ル・クルーゼで作る煮物は美味しい。1度その素晴らしさを知ってしまうと、重くて洗うのが大変なのも許せます。重いのには、ちゃんと意味があるから。

1番大きなサイズのブルーのオーバルは、もう16年目です。今も変わらず優秀な助手で、これで炊く鯛めしは最高です☆ 「素材が1番、道具が2番、腕は3番」と、私の料理の先生も言ってたっけ・・・。

ル・クルーゼと言えば”オレンジのココットロンド”のイメージですが、最近では色も形もバリエーションが増え、選ぶ楽しみも広がりましたね。初代のオーバルは、知り合いと一緒に纏めて注文したもの。「私は白!」「私は黄色!」という声の中、「じゃぁ、私はブルーに・・・」と決めました。ふんわりナチュラルな雰囲気も素敵だけど、ネイビーブルーのきりっとした姿は潔ぎ良い。もちろん、ガンガン使うだろうから、汚れが気にならないようにとの願いも込めて(笑)。

cafe「AUX BACCHANALES」の厨房をちらっと覗いてみてください。様々な色のル・クルーゼがずらっと並んでいます。それも、かなり年季が入って使い込んだ風情たっぷり・・・

名品は使ってなんぼ。使うほどに、その良さを教えてくれます。

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新春

2008110016_2 明けましておめでとうございます。

昨年は、私の拙いブログにお付き合いくださいまして ありがとうございました。今年も、日々のお料理やふと感じたことを、私なりに表現していきたいと思っています。「Saison de la table ~テーブルの四季~」を、これからもどうぞ宜しくお願いします。

今年はおかしなお正月。昨日出来なかった片付けを午前中にやっつけ、その後お料理を作り出しました。1~2日、時間がずれてしまっているようです。ゲストがいないので、のんびりのんびり、気ままに過ごす元旦。皆さんはいかがお過ごしでしたか?

2008110001 ようやく盛り付けられた前菜は、「海老の養老煮」 や「酢蓮」(今年は矢羽にしました)。「ローストビーフ」、「蒸し豚」をちょこっとづつ。

そして、炊き合わせは大皿に盛り付けました。「里芋の含め煮」は定番。混布出汁で煮含め、最後に柚子を加えます。

今年は、「ひりょうずと蕗、筍の煮物」も盛り合わせてみました。梅麩が手に入ったので、俄然製作のモチベーションが上がりました(笑)。写真はまた後日・・・。

2008110000 暮れに買い求めた器には、「たらば蟹と春雨のピリ辛炒め」を。札幌のパパから送られてきたたらば。蟹すきでもしようかと思ってたけど’ふたりで・・・’と、いうのもなんかね~(笑)。急遽、中華に変身です。蟹の旨みが春雨にぎゅっと染みていて、美味しい♪ 蟹より春雨が主役なのです。アドリブのわりに大成功。器にも負けてない・・・?どうなんでしょう(笑)。

1日遅れの支度となりましたが、それなりにお正月気分を満喫。やはりお節は外せませんね。気張らずに、気分だけでも味わいたい。日本人ですもの。

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