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2007年8月

近況

本の編集が大詰めを向かえ、長野と行ったり来たりの日々でした。夜中眠気覚ましに外で一服した時の満月。素晴らしかったです。暗闇もずっといると目が慣れるもの。山の上を気分転換にお散歩。芝の上でまた一服。草木は夜露に洗われていました。

20078300005 お付き合いやら何やらで、外食ばかりの毎日。ポルトガル、スペインと国際色も豊か。昨日は歌舞伎座裏のステーキダイニングへ。20078300008正直、ステーキはあまり得意ではない(泣)けど、ヒレ200gいただきました。人生最高記録かも知れない! 鉄板でなく、ポワレでもなく、暖炉で墨焼きというスタイルは新鮮。お肉は柔らかく美味しかったけど、周りを見渡すとほぼ男性です。やっぱりね。飲食店で、男性客が多いのもまた新鮮・・・

今日は珍しく家でまったり。どんぶり一杯のサラダを食べ、野菜不足の解消。昨日からの涼しさは何なのでしょう?”秋雨前線”なるロマンティックな気象用語。秋は寂しさを連れて突然やって来ます。

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Je t'aime moi non plus

20078220000 永遠のアイドルB.Bことブリジット・バルドーのアルバム「BEST OF BB」からのフォトです。その”歌唱力の無さ”に、度肝を抜かれるのは折り紙つき(笑)ですが、素晴らしいプロポーションとタレント性に、全て許したくなっちゃう。

”Je taime moi non plus”は、直訳すると”愛してる。私も愛してない。”という、面倒臭く思わせぶりなタイトルで、思わず「勝手にやってちょうだい」的な気分になるのですが・・・

俳優、シンガー、作家等、マルチな才能でブイブイ言わせたパリの色男”ゲンスブール”とのデュエットソングですが、一般に有名なのはジェーン・バーキンがお相手。本家本元BBはレコーディングしたものの発売を頑なに拒み、その後の恋人バーキンとのデュエットでやっと日の目を浴びたエピソードがあります。キーの高いバーキン。その少女性も重なり、当時物議を醸したセクシーな吐息も今では可愛いもの。バルドーの色香は強力、完熟フルーツのようです。興味ある方は、是非聴き比べを。

なんとなくパッとしない主演作の並ぶBBですが、個人的にはゴダールの「軽蔑」がお気に入り。ストーリー云々は別として、ファッション、インテリア共に一言 ”お洒落”です。(確か)真っ赤なソファに座るBB。若く、美しいです。どんなにおバカさんの役でも、いつも気高く、下品にならないところがバルドーたる所以なのでしょう。

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懐かしのピカタ

20078210006 ピカタは、子供の頃よく母が作ってくれた料理。当時としては珍しい、ハイカラな食事をこしらえる母でした。結婚するまでは全然料理をしなかったらしく、料理全集を買い込んで勉強したそうです。ピカタも、鶏もも肉のコーンクリーム煮も、正直あまり好きではなかった(笑)。でも、見るからに得意気にテーブルに並べる彼女を見ていると、そんな事言えなかったな。今となると懐かしく、不思議に食べてみたくなります。

さて、豚肉のピカタ(風)。とんかつ好きなダーリンの為厚めに切り、塩、胡椒、小麦粉をまぶして溶き卵にくぐらせ、多目の油でソテー。サフランライスは、あさりで取った出汁で炊きました。葱と玉ねぎのスープ(これは生クリーム少々とチーズがアクセント)と、サラダを添えて。

猛暑の為、外食ばかり続いていました。家での食事は和食ばかり。なので、本日久々の洋食でした。しかし、しかし・・・「遅くなるので食べて帰ります」との電話が!

ピカタはシンプルで、優しい味がしました。

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相槌(あいづち)

最近知り合ったキュートな男性、華奢なフローリストさん。先日気付いたのは、彼の相槌がとても感じが良いことです。決してたいした内容でなくても(失礼!)、一様に「へぇー」と笑顔で感心する。(この時、真っ直ぐ相手の眼を見るのがまた好感がもてるのです)相手に決して嫌な印象を与えない相槌!これは真似する価値アリ!

年に2回ぐらい(?)相槌について考える事があり、周りの人々を観察したりする。例えば「徹子の部屋」の徹子さんに注目したりして・・・結果、個人によって相槌は様々ですが、大抵は1~2パターン。多くて3パターンの応用のようです。「ふ~ん」とうなる人。「うん・・・うん・・・」とうなずく人。相槌=口癖でもあり、いつも同じ”やり方”に偏りがち。

で、私の場合。1番多いのは「あっ、そーぅ」かも知れない。アクセントは”そ”ですかね。驚きもその逆の感心の無さも、全てこれで対応。微妙なニュアンスで使い分け自由!です。1度だけクレームがありました。小馬鹿にしたように聞こえたのかな?今ではその人もすっかり慣れてしまったようで・・・そうなんです。相槌って慣れるものなんですよね。そして、うつるものなんです。ちなみに次に多く使う相槌は 「ナルホドね」

相槌の”効果”というのは、確実にある。冒頭の彼のように、その場の雰囲気を柔らかくしたり、徹子さんのように盛り上げたり。ダーリンは、時々全く相槌を打たない事があり、あれはホント話づらい!本人曰く「集中して聞いてるから」との主張ですが、相手が何を考えているか読めないし、だいいち一方的に話すばかりで調子が狂います。会話のリズムを整える効果もアリなんですよね。

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おとなの夏休み

お盆休みの最中、皆さんいかがお過ごしですか?

こどもの頃だったら早朝のラジオ体操、午後からはプールで記録を伸ばし、疲れておうちでお昼寝。夕食後は宿題の絵日記。うっすらと残る記憶では・・・

先週に引き続きの夏休み。もうたっぷりと休息出来たので、今週は珍しく「夏休みの課題」を作ってみました。ナント、7日間かけての大掃除です。

朝は苦手です。なるべくなら寝た振りしてでもベッドにへばり付いていたい。しかし、毎朝同じ時刻に犬に起こされます。なので目覚まし時計はいりません。

コーヒーを飲みながら、およそ1時間かけてのメールチェック。その後、いやいやフラ語の復習を・・・(5~6回は欠伸しながら)それから、本日より夏休みの宿題を。飽きれるほどに部屋が汚れている始末。今までのツケですね。洗濯機もフル稼働です。

夕方、風が吹き始めました。この数日の猛暑で、クランベリーが枯れてしまいました。その片付けとベランダの掃除。デッキブラシと格闘です!この季節、部屋着がビショビショに濡れるのも気持ち良い。20078130000

ブルーベリーの枝を揺さぶると、沢山落ちてきました。去年はたった5~6粒しか実がならなかったのに、今年は10倍!は実りました。ナゼ?とりあえず、彼らのデザートに。20078130009

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パトについて

2007870017 明らかに意思の感じられる眼。アーモンド型の瞳を持つダックスフンド。これって、すごく人間っぽい。人間と動物の眼の違いについて、以前友人が誰かの受け売りを話してくれました。テーマは”白目”です。動物は身を守るため、心の動きを敵に察知されないよう黒目が大きくなったそう。それに比べ、人間は不安や哀しみを白目で感じ取れる。そして、助け合う。決して1人では生きていけないイキモノなのでしょう。白目は、支えあう為のツールなのかも知れません。

パトさんの眼はヤバイ。時折見透かされている感もあり。小手先であしらえない、子供騙し(小型犬騙し?)は効きません。瞬きもせず、ジ~ット見つめる彼女。オイオイ!穴が空いちゃうよ!

「パト」の命名は、あの「フランダースの犬」から。とても哀しいストーリーだけど、子供心にものすごく感動したのを覚えています。ちなみに「あらいぐまラスカル」も大好きでした。(要するに、動物モノに弱い・・・)パトラッシュという程立派じゃないチビちゃんなので、パト。

そんなパトが、まるでパトラッシュのように勇敢に私を助けてくれたことがあります。夜中にお風呂に入って貧血で倒れた私。おまけに、何かにぶつかって出血していたのでした(おぉ、怖い・・・)パトは家族の寝ている部屋のドアを猛烈にアタックして起こし、私は助け出されたのでした。なので・・・少々のワガママも許します(笑)恩がありますから。

「名は体を表す」・・・でしたっけ?名前のようなコになってしまうと、いつも行く動物病院の方が仰ってました。「まるちゃんって名付けると、まるまる太っちゃうんですよぉ」ですって。だからパトはパトであり、タンタンは淡々としているのでしょうか?

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タンタンのこと

2007870000 猫科の小型犬、タンタン。

そもそも猫派だった私は、「ステラちゃん」という名のチンチラシルバーを飼っていました。母が初めてタンタンと会った日、「猫に毛が生えたような犬ね」と言ったのです。ナルホド、確かに。

ステラちゃんは、大変チンチラらしいチンチラでした。媚びる事無く、(さかり以外は)泣きもせず、気まぐれな女王様でした。細~い身体にゴージャスな毛皮をまとい、かなりのグルメでもありました。猫と暮らしていると思うのは、ペットというより”同居人”です。 眼が合うと「あら、あなた居たのね」的な視線で、お互い見つめあう。

その点、犬は全然違うスタンス。ペットというより”子供”です。特に感受性の強過ぎるパトは、絶えずこちらの出方を探っています。隙あらば甘えたいと、いつもいつもチャンスを伺っています。

本題の猫科の犬、タンタン。彼の行動はなかなか予測出来ません。行動=衝動?必ずママンの近くにべったりと張り付いているパトと違って、自分の居たい所に居る。大好きなベッドが熱くなったら、冷たい床の上へ。次は風の通り抜けるところに。呼ぶと立ち上がり、ぐーっと身体を伸ばしてまたペタンと座る。その仕草は、確かに猫みたい。手がかからなく、たいして張り合いもない。あまり入りこまないので、必要以上心配しなくても良い。扱いやすい。ヌイグルミみたい。そこが母のお気に入りの理由らしい。可笑しいのは、彼女タンタンを「おりこうねこちゃん」と呼んでいるのです(!) 

昨日、タンタンが「ウ~ッ、ウ~ッ、ワン!!」と小さく吠え、びっくり。彼の声はなかなか聞いた事がないので。どうやら鳴き続ける蝉に向かっての一言だったようで。

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旅を愛する友人達へ

Bonne voyage ! (小さなキッチンから)

さて僕は、音楽漬けの日々をおくっています。

美術も、文学も、映画も、全て大切な友人ですが、いつも身近にあるのは、

音楽でしょうか?

何をするのも僕らは一緒。

楽しい時、孤独な時、ずっと側に寄り添ってくれる心優しいパートナーです。

大好きな「卒業」のテーマ、ヘップバーンの「ムーン・リバー」宝石の様に

煌く珠玉の名作ですね。

今はクレモンティーヌが「SANS TOI, MA MIE」を歌っています。

タイニーなアトリエは、瞬く間にPARISに変わってしまいました。

その才能ゆえ、苦しい人生を生き抜いたアーティスト達が、次に進む者達に

エールをくれます。

泣きたい夜を越え、一筋の光をくれます。

いつか虹を掴む日を夢見ることも出来るのだと・・・そんな希望を感じます。

CDはフランスから中国に変わりました。

時空を、国境を越え、旅出来るのは音楽も料理も共通しています。

戦争の無い、自由で幸福な世界です。

縮こまっていた翼を広げ、大空へ翔んで行ける。ピーターパンのようにね。

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芸能ネタ?

今日久しぶりにテレビを観ていたら、桃井かおりさんがCMに出ていました。それも何度も。(たまたまかも知れませんが・・・)若手の女子の中では、結構人気度の高いかおり姉さん。しかし、男性(特に中年層は)反応が薄いのです。何故か・・・?

昔から変わらず好きな女優さんは、日本人なら秋吉久美子さんです。それを男子に話すと、結構賛成が多い。「うん!良いねぇ」とばかりです。しかし「後は、うーん、桃井かおりとか・・・」の発言には、ノーコメント。これって、ほぼ100%の確立です。

何が違うのか・・・話はそれますが、”黒木瞳さん”が良い!と言う若手、中堅男性は多い。要するに可愛らしさ&癖の無いタイニーな感じに賛同するのかも知れませんね。(私から見ると、皆さん同一線上にクセモノにしか見えませんが・・・)確かに、桃井女史はカレーのCMには似合わないです(笑) コケティッシュ度は瞳さんに負けない久美子さんですが、オトコが持て余しそうな匂いプンプンですね。桃井女史はもうちょっと上手。そして”アネゴ肌=少々オバサン”的な貫禄さえ持ち合わせています。そこですかねぇ、男子に賛同していただけないのは?とにかく、貫禄のある女性はまずモテません。

でもでも・・・なんてったって彼女の卵肌はスゴイ!少女の瑞々しさ、清らかさを持ち合わす、男前の良いオンナ。そんな細やかな事には意外と鈍いのね、男性は。

このところ暑さも手伝いシャワーのみの数日でしたが、今夜はバスタブに湯をはりゆっくりと入浴。爪、髪、かかとのお手入れを入念に・・・ちょっとサボっている間に、ダメージは酷くショックです。恋をすると女性はキレイになるらしいけど、恋をしなくて頑張れる女性になりたいものです。桃井かおりが目標とは言いませんが。

ちなみに海外の女優No1は、私の統計によるとヘップバーンです。これはスゴイ確率で!確かに愛らしくお洒落だし、女性ファンも多い。けれどアマノジャクな私の1票は、B.バルドー。日本人が好まない濃いキャラですが、写真ではなく映画の(動いてる)彼女は妖精のよう。確かに、主演映画にはあまり恵まれませんでしたが。そう言う意味ではモンローとだぶるところがあります。双方、濃くて面倒くさく、持て余しそう・・・一言でまとめると、迫力のある女性、または堂々としてるオンナは、一般の日本男児は苦手なようです。

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暑中お見舞い申しあげます

皆さまお元気ですか?仕事も1段落して、やっと更新する気分になりました。

今年は猛暑なのでしょうか?クーラーかけっぱなしも身体に悪いので、今は窓を全開にしてpcに向かっています。(いつまで続くのか・・・)蝉の鳴き声がスゴイです!

昼夜逆転していたこの数日。国内に居ながらも”時差ボケ”状態。暑さにもやられ、早くも夏バテ気味の週末を過ごしていました。夏ってこんなに暑かったっけ・・・?

今週はほとんどフリーで、ゆっくりと過ごせそうです。私にとっての「夏休み」なのです! ずっと気になっていた「秋のバカンス計画」も、今朝ようやく着手しました。この時期ラグビーの試合(?)があるらしく、ホテルが混んでるみたい。そろそろ決めないと。

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というワケで、この何もなく贅沢なバケーションの日々を、独断的エッセイで気ままに書いていきたいと思います。

ブルーベリーはご覧の通り。結構大粒でウマイ!

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